教授は写真撮影が趣味である。
いや、他にも趣味はあるが、とにかく一番の趣味が写真である
教授がDPEを依頼する先はだいたい決まっていて、
昔(コスプレ撮影をはじめる前)は東洋現像所(現・イマジカ)
に依頼していた。
言わずと知れた、コダックの専門ラボである。
しかし最近は、地方のラボも力をつけてきて、
よほど安さだけで売っているラボでなければ、
そこそこ満足できる仕上がりが得られるようになった
あるイベントで、常用のフィルム以外のものを使って撮影した事があった。
常用フィルムのラチュードの狭さが支障に感じたためであるが、
とにかく、いつもと違うフィルムを使ったのである。(メーカーも別)
で、撮影終わったフィルムを、いつものラボに持ち込んだのだが、
あっさり扱いを断られた(^^;)
なんでも、
メーカー純正でないと仕上がりが保証されないフィルム
なんだそうだ。
ラボが意地悪したわけではない。いつも使ってるラボだし、
仕上がりに100%の信頼を寄せている、いいラボである。
かえって、ホイホイ引き受ける無責任なラボと、一線を画しているといえよう。
しょうがないので、看板に○○○純正仕上げ
と掲げている別なラボに持ち込んだ。
受付時に、フィルムを一瞥して、
「マウントはお付けしますか?」
(;゚Д゚)ハァ!?
どうやら、リバーサルと勘違いしているようである。
「これは、○○○の○ー○○というネガフィルムですけど・・・・」
「あっ!失礼しました。あまり見ないフィルムですので・・・・」
をぃ!
あんたんとこでも、売ってるぢゃないか!!
一抹の不安を残しながらも、とにかく依頼した。
純正だから、時間もかかるだろうと覚悟していたんだが、
「では、明日10時の仕上がりになります〜」
( ̄□ ̄;)えっ!?
それって、普通よりも早いんじゃないの??
今思えば、このときに引き上げておけばよかった・・・・・
翌日、仕事が終わってから受け取りに行くと、
理由も言わず、10分も待たされた上に、
受け取ったネガは、激しく変色しているではないか!!
プリントも、補正が効かない位色が変わっている。
「なんだよこれは!?」
「・・・・少し、色調がずれてますね・・・
露出に失敗されたのではないですか?」
(`へ´) なんでだよ!!
じゃあ、この変色したフィルムを、どう考えるのさ!!
「・・・・・お待ちください・・・・」
待つことさらに20分
「いろいろ調べたのですが、このフィルムは、
指定の純正ラボでないと
正確な色調が出ないものだそうです」
(--メ)んな事はわかってる!!
だからこそおたくに持ち込んだんだろうが!!
「ウチの機械には、合わなかったみたいですね」
くをら〜〜〜〜〜〜〜!!
○○○純正仕上げっていう看板は何なんだよ!!
「一応、そういうことになっています。
○○○の薬品や用紙を使っていますし・・・」
┐(;´Д`)┌はぁ?
判決
逝ってよし
いや、もとい逝け!(--メ)
後日、そのラボのおえらいさん2人が○○○のサービスマンと一緒に謝罪に来ました。
○○○の製品を、お詫びとかいうことで置いていったけど、即ゴミ箱行きになったのは
言うまでもありません。